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本園は、昭和53年に開園し、「自分で考え、自分で判断し,行動できる人作りを目指し」知能教育を柱に、子供主体の笑い声に溢れ、のびのびとした、子供の楽園作りをしてきました。
教育は,息の永いものであり、幼児教育は、将来の礎となるもの、時代を担う幼児に質の高い教育環境を与え、幼児の可能性を引き出す保育にこそ、より良く子供達を育てる土壌が有ると考えています。
広い園庭を裸足で駆け回り、雲梯や、タイヤ跳び、木登りで、体全体を使い思いっきり遊ぶことは、足に土踏まずを形成し、身体のバランスを良くしてくれます。
宿泊保育・園外保育・野菜の栽培を通して体験学習の充実と、心の成長を育んでいます。
『手は外に出た脳』『手先の器用は一生もの』と色々な道具を使い、考える工作中心の活動を保育に多く取り入れ、考える事の楽しさ、自分で作り上げる自信、何にでも挑戦する意欲を培っています。
「親に勝る教師無し」家庭との連携が、我が園の命綱です。子ども達にいい教育をしてもらうためには、教師は,お母さん達の頼れる裏方であることを心がけています。
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