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カーテンのお手入れ方法 |
■洗い方(ご家庭でのお洗濯) |
◇洗濯機で洗濯する場合 @まず、カーテンをレールから外して、金具を外します。洗濯表示のラベルをもう1回チェック。水洗い、漂白剤、乾燥法など使えるものの確認。特に最初の洗濯は、ちぢみ率をしっかり見ます。0.5%ぐらいなら仕立てのゆとりがあるので水洗い、洗濯機洗いセーフです。 Aホコリをよく払い、屏風たたみにしたカーテンを洗濯ネットに入れ、1〜2枚づつ洗います。水量は最大、水流は弱水流。40℃以下のぬるま湯か水で、洗剤の制限はありません。漂白剤は塩素系のものなら白のレースのみに。すすぎのとき柔軟剤をいれるときれいに仕上がります。脱水は1分程度が適当です。 Bカーテンは洗濯機から取り出したら、生地のゆがみ、ミシンの縫い目を引っ張って正しい形に直します。 ◇手洗いの場合 30℃以下の水で押し洗いをします。もみ洗いは避けてください。 ◇つけ置き洗いの場合 汚れのひどいカーテンに効果的です。水温は50〜60℃以下、30分〜1時間程度つけ置き後、洗濯機か手洗いで洗濯します。 |
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■乾燥方法 |
◇乾燥方法は元のレールに戻して自然乾燥させるとよいでしょう。下に引っ張り、全体を手で叩くとシワも伸びます。絶対に乾燥機は使用しないでください。 |
■その他のお手入れ |
◇窓ガラスのお手入れ レースカーテンの汚れの大半は、窓ガラスについた汚れをカーテンが拭いたものです。窓ガラスがピカピカだとカーテンの洗濯回数が減ります。 ◇カーテンレールのお手入れ 窓ガラスと同様にカーテンレールもカーテンをはずした際にお手入れしましょう。カーテンレールに付いた汚れを拭き取っておいてください。 カーテンレールの滑りが悪くなった場合は、ワックスを少し付けた布で拭くと、滑りがよくなります。レールの滑りが悪いと、開閉の際中央の芯地の縫い付け部分を傷めるので、 滑りがよく性能のよいものを選びましょう。 |
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