大和市で初めて学校法人が運営する「認可保育施設」として、大和山王幼稚園と連携する保育園が誕生しました。
園舎施設は、山王幼稚園と道路を挟んだ至近に、神奈川県産の木材を85％使用した純木造の建物は、（有）正木建築研究所　正木拓一級建築設計士によるユニークなデザイン設計に、（株）松村組が施工。

  　〜　木の子保育園施設の特徴を紹介　〜

神奈川県産の木材を使用した建物と合わせ室内は、家具職人製作によるオリジナルの机・椅子・ロッカー・下駄箱を配置した。
床材は、花から生まれたやさしい床材リノリウム（亜麻仁油）を使用。
　特徴として、自然素材のため有害物質を発生させない。亜麻仁油の抗菌効果により、医療や福祉施設で多く用いられている。
壁材は、世界的な自然素材塗料メーカードイツ・リボス社の製品を使用。その顔料は高品質で化粧品・子ども玩具・食器に使われる極めて安全な塗料を使用。
大切なお子さんが毎日触れる所にも気を遣い、木の温もり感と合わせ、子どもの肌に触れる部分、
床材や壁には、自然材料を使用した安心安全な保育環境施設となりました。