登降園システムで預かり保育の計算をしているので担当の先生の負担が軽くなりました。
埼玉県さいたま市
事務長 野原 悠太
01システムを使って保護者に連絡するほうが効率的
ICTシステムの導入を検討した背景について教えてください。
7,8年前から導入しています。取引先からアイティサービスシステムを紹介されました。
電話の連絡網を作って行っていましたが、アイティサービスシステムを使って保護者に連絡するほうが効率的だと思い導入しました。
02苦手でしたがとても簡単でわかりやすく、すぐ利用できました。
パソコン操作は苦手だとおっしゃっていましたが、どのようにICTの導入を進めましたか?
事務長はパソコン操作になれていましたが、園長は苦手でした。しかしとても簡単でわかりやすくすぐ利用できました。
急遽、保護者に連絡しなければいけないこともスマートフォンからシステムにログインして保護者に連絡ができるのでスムーズにできています。
パソコンで利用する先生とスマホで利用する先生で使いわけが出来ています。
03先生の自己紹介動画などを作成して保護者に配信しました。
さまざまな機能をご活用いただいておりますが、利用状況をおしえていただけますでしょうか?
保護者への連絡で動画ファイルが送れるのでコロナ禍で園に一度も来れない園児のために先生の自己紹介や歌、制作絵本読み聞かせ動画などを作成して 1 日数個送ったりしていました。保護者からの評判はすごくよかったです。
園で行事があった際などコロナ禍で保護者が参加できないことが多いので写真とメッセージをPDF化しお便り機能を使って保護者に見ていただいています。
登降園システムで預かり保育や延長保育の計算をしているので担当の先生の負担が軽くなりとても重宝しています。以前は欠席連絡を電話でおこなっていて時間を取られていました。欠席連絡システムを朝に各クラスの出欠席申込み状況が先生側で誰でも閲覧できる状態にしているのでとても便利に活用しています。
一覧化されているので便利です。
04欠席連絡システムを利用し、 朝に余裕が出来ました。
システムを導入して、職員のみなさまの業務に変化はありましたか?
バスが渋滞などで遅れる際に今までは急いで電話を回したりしていましたが、アイティサービスシステムを導入してからバス利用の保護者にだけすぐ保護者のメールやアプリに遅延のお知らせができるのでかなり楽になりました。また、欠席連絡システムを利用していますが朝に余裕が出来ました。
コロナ禍は緊急で連絡をしなければいけないのでアイティサービスシステムはとても便利でした。ペーパーレスの時代なのでこれからアイティサービスシステムを使って電子媒体で配布することも考えています。